{"product_id":"paisley-pattern-kashmir-shawl","title":"ペイズリー文様の展開｜カシミアショールを中心に｜松濤美術館 1993年","description":"\u003cdiv class=\"qMYqUG_convSearchResultHighlightRoot\"\u003e\n\u003cdiv class=\"\"\u003e\n\u003csection class=\"text-token-text-primary w-full focus:outline-none has-data-writing-block:pointer-events-none [\u0026amp;:has([data-writing-block])\u0026gt;*]:pointer-events-auto R6Vx5W_threadScrollVars scroll-mb-[calc(var(--scroll-root-safe-area-inset-bottom,0px)+var(--thread-response-height))] scroll-mt-[calc(var(--header-height)+min(200px,max(70px,20svh)))]\" dir=\"auto\"\u003e\n\u003cdiv class=\"text-base my-auto mx-auto pb-8 [--thread-content-margin:var(--thread-content-margin-xs,calc(var(--spacing)*4))] @w-sm\/main:[--thread-content-margin:var(--thread-content-margin-sm,calc(var(--spacing)*6))] @w-lg\/main:[--thread-content-margin:var(--thread-content-margin-lg,calc(var(--spacing)*16))] px-(--thread-content-margin)\"\u003e\n\u003cdiv class=\"[--thread-content-max-width:40rem] @w-lg\/main:[--thread-content-max-width:48rem] mx-auto max-w-(--thread-content-max-width) flex-1 group\/turn-messages focus-visible:outline-hidden relative flex w-full min-w-0 flex-col agent-turn\"\u003e\n\u003cdiv class=\"mt-3 w-full empty:hidden has-[\u0026gt;_:empty]:hidden\"\u003e\n\u003cp dir=\"auto\" class=\"PDq2pG_selectionAnchorContainer\"\u003eひとつの文様は、どこから来たのか。\u003cspan class=\"PDq2pG_selectionAnchor\"\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003eしずくのようにも、曲がった植物のようにも見えるペイズリー。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e現在ではネクタイやスカーフ、ドレス、インテリアなど、世界中で見かける文様ですが、その形は最初から「ペイズリー」だったわけではありません。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e本書は、1993年から1994年にかけて渋谷区立松濤美術館で開催された特別展「ペイズリー文様の展開―カシミアショールを中心に―」の展覧会図録です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e17世紀のインドやイランに見られる草花文様から、カシミール地方のショール、そしてヨーロッパへ。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e一本の草花から始まった文様が曲がり、伸び、複雑化し、やがて布面を覆う大きなデザインへと変化していく過程を、実際の染織資料を通してたどります。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e興味深いのは、単なる文様の歴史では終わらないこと。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003eアジアの手織りと、ヨーロッパで発達したジャカードによる機械織り。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e同じような文様でありながら、土地が変わり、技術が変わり、作る人が変わることで、その表情も変わっていきます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e\u003cstrong\u003eひとつの形が、文化から文化へと渡りながら変化していく。\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003eデザインが生まれ、伝わり、別の土地で再び解釈される過程を見ることのできる一冊です。\u003c\/p\u003e\n\u003chr\u003e\n\u003ch3 dir=\"auto\"\u003e特徴\u003c\/h3\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e本書では、インド、イラン、東南アジア、中央アジア、そしてヨーロッパの染織品を通して、ペイズリー文様の成立と変遷を紹介しています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e特に、17世紀ムガール朝期の衣服やショールに見られる草花文様が、18世紀から19世紀にかけて複雑化・大型化していく過程は、本書の大きな見どころです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003eまた、イランのサファヴィー朝・カジャール朝の染織、初期ペイズリー文を持つインド染織、19世紀後期のショールなども紹介。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003eさらにヨーロッパに渡った文様が、ジャカード織機などの機械技術と結びつき、別のデザインへ発展していく過程まで扱っています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e山辺コレクション、平山コレクションに加え、19世紀ヨーロッパのデザイン画では\u003cstrong\u003e亀井コレクション\u003c\/strong\u003eの資料も紹介されています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003eペイズリーを単なる装飾文様として見るのではなく、その背後にある文化交流、技術、産業まで読み取ることのできる資料です。\u003c\/p\u003e\n\u003chr\u003e\n\u003ch3 dir=\"auto\"\u003eこの本が残した視点\u003c\/h3\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli\u003eひとつの文様は、誰のものなのか\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e文様は土地を移動するとき、なぜ形を変えるのか\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e手仕事から機械生産へ移ることで、デザインは何を得て、何を失ったのか\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e異なる文化の模倣は、どこから新しい表現へ変わるのか\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e数百年前に生まれた形が、なぜ現在のファッションやインテリアにも残っているのか\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003eペイズリーという名前を知っていても、その形がどこから来たのかを考える機会はあまりありません。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003eインドから西アジアへ。\u003cbr\u003eそしてヨーロッパへ。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e人と物が移動するたびに文様も移動し、それぞれの土地の美意識や技術によって少しずつ姿を変えていきました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e\u003cstrong\u003eデザインは、ひとりの作者だけによって生まれるとは限らない。\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e長い時間と文化の往来そのものが、ひとつの形をつくることがあります。\u003c\/p\u003e\n\u003chr\u003e\n\u003ch3 dir=\"auto\"\u003e書誌情報\u003c\/h3\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e・タイトル：ペイズリー文様の展開―カシミアショールを中心に―\u003cbr\u003e・編集：東京都渋谷区立松濤美術館\u003cbr\u003e・発行：渋谷区立松濤美術館\u003cbr\u003e・刊行年：1993年\u003cbr\u003e・ページ数：188頁\u003cbr\u003e・サイズ：約30cm\u003cbr\u003e・展覧会：特別展「ペイズリー文様の展開―カシミアショールを中心に―」\u003cbr\u003e・会期：1993年12月1日〜1994年1月30日\u003cbr\u003e・会場：渋谷区立松濤美術館\u003c\/p\u003e\n\u003chr\u003e\n\u003ch3 dir=\"auto\"\u003e状態\u003c\/h3\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e経年によるスレ、ヤケ、薄い汚れなどがあります。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e本文にも経年変化がありますが、図版・文章を鑑賞するうえで大きく支障となるような傷みはありません。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e1993年刊行の展覧会図録であることをご理解のうえ、掲載写真とあわせて状態をご確認ください。\u003c\/p\u003e\n\u003chr\u003e\n\u003ch3 dir=\"auto\"\u003e迎える理由\u003c\/h3\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e\u003cstrong\u003e選定理由：\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e現在でも広く使われているペイズリーというひとつの文様を、その起源からヨーロッパへの伝播まで、実物の染織資料を通して追うことのできる本であること。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e\u003cstrong\u003e比較した視点：\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e単なるパターン集ではなく、インド、イラン、中央・東南アジア、ヨーロッパという地域の移動と、手織りから機械織りへの技術的変化まで含めて文様を捉えている点を重視しました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e\u003cstrong\u003e判断の結論：\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e現在では、ペイズリーはひとつの完成された模様に見えます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003eけれど、その形を遡っていくと、そこには一本の草花があり、異なる文化との出会いがあり、新しい織物技術がありました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e形だけを見るのではなく、\u003cstrong\u003eその形がどこから来たのかを見る。\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003eデザインの背景にある長い時間まで、本棚に残しておきたい一冊です。\u003c\/p\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/section\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003chr\u003e\n\u003ch3 class=\"\"\u003e発送について\u003c\/h3\u003e\n\u003cp class=\"\"\u003e追跡可能な佐川急便（送料一律 660円）にて、丁寧に梱包し発送いたします。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003chr\u003e\n\u003cp\u003eご購入前に不安を感じられる方へ\u003cbr\u003e\u003ca rel=\"noopener noreferrer\" href=\"https:\/\/vintagekagu.com\/pages\/how-to-order\" target=\"_blank\"\u003e▶ ご購入の流れを見る\u003cbr\u003e\u003c\/a\u003e\u003ca href=\"https:\/\/vintagekagu.com\/pages\/contact\" target=\"_blank\"\u003e\u003cspan\u003e\u003cu\u003e▶ お問合せフォームより、お気軽にご相談ください \u003c\/u\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/a\u003e\u003c\/p\u003e","brand":"vintagekagu","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":49153680212200,"sku":null,"price":2200.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0627\/3948\/0808\/files\/DSCF5924.jpg?v=1789802177","url":"https:\/\/vintagekagu.com\/products\/paisley-pattern-kashmir-shawl","provider":"Helvetica","version":"1.0","type":"link"}