{"product_id":"provoke-2-1969","title":"PROVOKE 2 プロヴォーク 第2号 1969年 初版｜森山大道・中平卓馬・高梨豊｜宮田識旧蔵","description":"\u003cdiv class=\"qMYqUG_convSearchResultHighlightRoot\"\u003e\n\u003cdiv class=\"\"\u003e\n\u003csection class=\"text-token-text-primary w-full focus:outline-none has-data-writing-block:pointer-events-none [\u0026amp;:has([data-writing-block])\u0026gt;*]:pointer-events-auto R6Vx5W_threadScrollVars scroll-mb-[calc(var(--scroll-root-safe-area-inset-bottom,0px)+var(--thread-response-height))] scroll-mt-[calc(var(--header-height)+min(200px,max(70px,20svh)))]\" dir=\"auto\"\u003e\n\u003cdiv class=\"text-base my-auto mx-auto pb-8 [--thread-content-margin:var(--thread-content-margin-xs,calc(var(--spacing)*4))] @w-sm\/main:[--thread-content-margin:var(--thread-content-margin-sm,calc(var(--spacing)*6))] @w-lg\/main:[--thread-content-margin:var(--thread-content-margin-lg,calc(var(--spacing)*16))] px-(--thread-content-margin)\"\u003e\n\u003cdiv class=\"[--thread-content-max-width:40rem] @w-lg\/main:[--thread-content-max-width:48rem] mx-auto max-w-(--thread-content-max-width) flex-1 group\/turn-messages focus-visible:outline-hidden relative flex w-full min-w-0 flex-col agent-turn\"\u003e\n\u003cdiv class=\"flex max-w-full flex-col gap-4 grow\"\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv class=\"mt-3 w-full empty:hidden has-[\u0026gt;_:empty]:hidden\"\u003e\n\u003cmeta charset=\"utf-8\"\u003e\n\u003cp dir=\"auto\" class=\"PDq2pG_selectionAnchorContainer\"\u003e1969年。\u003cspan class=\"PDq2pG_selectionAnchor\"\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e写真が、何かを美しく記録するためのものではなく、\u003cbr\u003e見ることそのものを揺さぶるためのものだった時代。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e『PROVOKE』は、多木浩二、中平卓馬、高梨豊、岡田隆彦らによって1968年に創刊された、写真と思想をめぐる同人誌です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e「思想のための挑発的資料」という副題が示すように、写真を既存の報道や記録、あるいは完成された美的表現から引き離し、言葉とイメージの関係そのものを問い直そうとしました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e本書は、その第2号。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003eこの号から森山大道が参加し、「エロス」をテーマに、岡田隆彦のテキストと森山大道、中平卓馬、高梨豊らの写真が収録されています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e粗粒子、ブレ、ボケ。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003eのちに戦後日本写真を象徴する表現として語られることになる視覚言語が、まだ運動のただ中にあった時代の一冊です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e単なるヴィンテージ写真集というより、日本の写真表現が大きく方向を変えた地点そのものを残した資料と考えています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003eそして、この一冊にはもうひとつの時間が残されています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e見返しに押された、\u003cstrong\u003e「宮田 識」の蔵書印\u003c\/strong\u003e。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e本個体は、のちにデザイン会社DRAFTを率いたクリエイティブディレクター／デザイナー、宮田識の旧蔵と伝えられています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e一冊の本が、刊行された時代から半世紀以上を経て、誰の手を通り、何を見てきたのか。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003eその痕跡まで含めて残したいと思った一冊です。\u003c\/p\u003e\n\u003chr\u003e\n\u003ch3 dir=\"auto\"\u003e特徴\u003c\/h3\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e『PROVOKE』は1968年から1969年にかけて刊行され、わずか3号で終刊しました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e短命な出版物でありながら、その後の日本写真に与えた影響は大きく、第2号からは森山大道が参加。中平卓馬、高梨豊らとともに、それまでの写真のあり方を問い直す表現を提示しています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e本個体には、見返しに**「宮田 識」の蔵書印**があります。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e旧蔵者は、デザイン会社DRAFTを率いたクリエイティブディレクター／デザイナー、\u003cstrong\u003e宮田識（1948–2026）と伝えられています。\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e宮田識は1966年に日本デザインセンターに入社し、『PROVOKE 2』が刊行された1969年には日宣美奨励賞を受賞。その後DRAFTを設立し、広告、グラフィック、ブランディングなど、日本のデザインの第一線で活動しました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e『PROVOKE 2』が刊行された1969年という同じ時間の中で、一方では写真表現の既成概念が揺さぶられ、もう一方では若い宮田識がグラフィックデザインの世界で頭角を現していました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003eその人物の蔵書であったと伝えられることは、この個体を考えるうえで興味深い来歴のひとつです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003eなお、宮田識旧蔵については、\u003cstrong\u003e古書市場で伝えられた来歴および本書に残された蔵書印に基づくもので、旧蔵を証明する書類等は付属していません。\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003chr\u003e\n\u003ch3 dir=\"auto\"\u003eこの本が残した視点\u003c\/h3\u003e\n\u003cul\u003e\n\u003cli\u003e写真は現実を正確に写すためだけのものなのか\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e写真と言葉は、どのような関係を結ぶことができるのか\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e「きれいに撮る」という写真の約束から離れたとき、何が残るのか\u003c\/li\u003e\n\u003cli\u003e小さな同人誌が、その後の写真表現をどこまで変えることができるのか\u003c\/li\u003e\n\u003c\/ul\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e『PROVOKE』が残したものは、ひとつの写真様式だけではありません。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e写真を見ること。\u003cbr\u003e写真を撮ること。\u003cbr\u003eそして、写真について考えること。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003eその前提そのものへの問いでした。\u003c\/p\u003e\n\u003chr\u003e\n\u003ch3 dir=\"auto\"\u003e書誌情報\u003c\/h3\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e・タイトル：PROVOKE 2　思想のための挑発的資料\u003cbr\u003e・参加者：森山大道、中平卓馬、高梨豊、多木浩二、岡田隆彦ほか\u003cbr\u003e・出版社：プロヴォーク社\u003cbr\u003e・刊行年：1969年\u003cbr\u003e・版：初版\u003cbr\u003e・装丁：ソフトカバー\u003cbr\u003e・サイズ：約180 × 243 mm\u003cbr\u003e・帯：なし\u003c\/p\u003e\n\u003chr\u003e\n\u003ch3 dir=\"auto\"\u003e状態\u003c\/h3\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e経年による傷みがあります。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e特に背に強い傷みがあり、表面の剥離・欠損が見られます。表紙にはスレ、薄い汚れ、シミ、経年による変色があります。角・縁にも傷みがあります。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e帯はありません。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e見返しに「宮田 識」の蔵書印があります。本個体はデザイナー宮田識旧蔵と伝えられています。また、表紙下部には小さな管理ラベルが残っています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e本文にも経年変化がありますが、掲載写真を鑑賞するうえで大きく支障となるような状態ではありません。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e1969年刊行から半世紀以上を経た資料です。状態については掲載写真を十分にご確認ください。\u003c\/p\u003e\n\u003chr\u003e\n\u003ch3 dir=\"auto\"\u003e迎える理由\u003c\/h3\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e\u003cstrong\u003e選定理由：\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e戦後日本写真史を考えるうえで避けて通れない『PROVOKE』のオリジナル第2号であること。そして本個体が、DRAFTを率いたデザイナー宮田識の旧蔵と伝えられていること。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e\u003cstrong\u003e比較した視点：\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e後年の復刻や関連資料ではなく、1969年に刊行された初版であること。背を中心に傷みはありますが、見返しには「宮田 識」の蔵書印が残されており、一冊の本が誰の手を通ってきたのかという来歴まで含めて残す価値があると判断しました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e\u003cstrong\u003e判断の結論：\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e状態だけを見れば、完全な個体ではありません。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003eしかし、『PROVOKE 2』が刊行された1969年、宮田識もまた日本のグラフィックデザインの現場にいました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e写真とデザイン。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e異なる領域で同時代の表現を模索していた人間の手元に、この一冊があったと伝えられています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003e表紙のスレも、傷んだ背も、見返しに押された蔵書印も、後から加えられたものです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003eそれらを欠点として消してしまうのではなく、\u003cstrong\u003eこの一冊が通過してきた時間として残す。\u003c\/strong\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"auto\"\u003eその来歴まで含めて、選んだ一冊です。\u003c\/p\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/section\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003chr\u003e\n\u003ch3 class=\"\"\u003e発送について\u003c\/h3\u003e\n\u003cp class=\"\"\u003e追跡可能な佐川急便（送料一律 660円）にて、丁寧に梱包し発送いたします。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003chr\u003e\n\u003cp\u003eご購入前に不安を感じられる方へ\u003cbr\u003e\u003ca rel=\"noopener noreferrer\" href=\"https:\/\/vintagekagu.com\/pages\/how-to-order\" target=\"_blank\"\u003e▶ ご購入の流れを見る\u003cbr\u003e\u003c\/a\u003e\u003ca href=\"https:\/\/vintagekagu.com\/pages\/contact\" target=\"_blank\"\u003e\u003cspan\u003e\u003cu\u003e▶ お問合せフォームより、お気軽にご相談ください \u003c\/u\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/a\u003e\u003c\/p\u003e","brand":"vintagekagu","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":49145707430120,"sku":null,"price":248000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0627\/3948\/0808\/files\/DSCF5896.jpg?v=1789796588","url":"https:\/\/vintagekagu.com\/products\/provoke-2-1969","provider":"Helvetica","version":"1.0","type":"link"}