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デザインプロダクトの美しい系譜を一緒に眺めてみませんか?
福岡県の観光・イベント情報を発信する季刊雑誌
Vol.4の見どころ:
[ヴィンテージ家具販売員の解説] 東京、横浜、神戸に続き、福岡でもウォーターフロント構想が盛り上がった時代を振り返ることができます。東京のベイサイドエリアがファッションや音楽の発信基地となり、神戸ではポートアイランドタウン、横浜ではみなとみらい21プロジェクトが注目されました。福岡では、香椎浜とシーサイド百道の東西で、都市づくりと住宅建設が進展しました。
当時、世界的な活躍が期待された日欧米の六人の建築家が、磯崎新氏のコーディネートのもと、従来の画一的で無個性な集合住宅の概念を打破しました。
[六人の建築家]
この特別な一冊では、デュオ柏原やシーサイドももちにあるネクサスプロジェクト、スタイリータイガーマン、マイケル・グレイブス、出江寛らが手掛けた建築も紹介されています。
私はヴィンテージ家具販売員ですが、もし古書店主であれば、この本を蔵書に加えていたでしょう。
街並みが形成される以前の写真も掲載されており、資料としての価値が高く、読み物としても楽しめます。
ぜひこの機会にお求めください。[商品名]FUKUOKA STYLE Vol.4[特集]都市の住まいかた[発行]1992年4月20日[頁数]140ページ[備考]福岡スタイルの中でも資料性の高い1冊!福岡+熊本アートポリス<ネクサス香椎>と六人の建築家福岡住宅小史 【発送方法】 佐川急便 60サイズで発送いたします。(550円)