［書籍名］ジャン・プルーヴェ Jean Prouve The poetics of technical objects
［著者名］監修 カトリーヌ・デュモン・ダヨ、ブルーノ・ライシュリン／日本語監修 山名善之
［発行所］TOTO出版
［サイズ］288×238
［頁数］400ページ
［発行年月］2004年11月
［内容・概要］
20世紀を代表するフランスの建築家の一人であるジャン・プルーヴェ。
プルーヴェは自らをデザイナーでも建築家でもなく「建設家constructeur」とみなし、建築、デザインを合理的な工業生産の論理によって刷新することを試み、仕事は、家具から住宅、公共建築まで広範囲に及んでいます。
機械と生産の関係を職人的なものづくりの思想のうちに、20世紀らしい方法で体現した建設家ジャン・プルーヴェの全貌を紹介した1冊。
［目次］
・第1章 技術からの思考
・第2章 道具と生産方法
・第3章 工場製住宅
・第4章 家具とインテリア
・第5章 評価と伝記 ・資料
