「アートを家に飾ってみたい!」と考えたことはありませんか?
しかし、絵画を家に飾るのはハードルが高い……。
「どんなジャンルの作品がいいか分からない…」
「絵画は高いから購入できない…」など、様々な問題があると思います。
飾るアート選びに迷ったあなたにお勧めしたい作品ジャンルのひとつに、抽象絵画をご提案いたします。
今回ご紹介するお品物は、ロシア出身の彫刻家 オシップ・ザッキンのリトグラフ。
題目は “男” 、限定 150点の作品です。
インパクトの強いお品物ですが、アフリカンアートを源流にイメージソースがあるため、エネルギーに満ちた面白い作品です。
オシップ・ザッキンの作品を目にされる機会も少ないと思いますので、このお品物に「ピン!」ときましたら、ご不明な点などございましたら、気兼ねなくお知らせください。
[イメージサイズ]685 × 495 mm (縦 × 横)
[額装サイズ]857 × 665 mm (縦 × 横)
[状態]画面に若干の焼けがあります
オシップ・ザッキン(Ossip Zadkine、1890年7月14日 - 1967年11月25日)は旧ロシア領のベラルーシ・ビテプスク出身の彫刻家、画家です。
父親は地方大学で語学を教える教師でユダヤ系の経済的に豊かな家庭に生まれ育ち、1905年に母親の実家のあった北部イギリスのサンダーランドの工芸美術学校で英語を学びつつ造形学を専攻。
その後ロンドンの大英博物館で古典彫刻に触れるなどして影響を強く受け、彫刻家・画家として活躍。
主な作品
「メッセンジャー」(1937)
パリ万国博覧会に出品された作品。後に鋳造されたものが当時のパリ市長であったジャック・シラクより贈呈され、東京都中央区の中央大橋上に設置。
「破壊された都市」(1956)
「野山を歩くファン・ゴッホ」
「人間の森」(1957)