アルヴァ・アアルトが、サヴォイレストランのために1937年にデザインしたペンダントライト「Golden Bell(ゴールデンベル)」です。
オリジナルは真鍮製ですが、今回ご紹介するプロダクトはアルテック社より復刻された、現代的な黒色です。
絞りによって造られた、なめらかな曲線が空間を引き立ててくれます。
Alvar Aalto / アルヴァ・アールト(1898年2月3日 - 1976年5月11日)
本名フーゴ・アルヴァ・ヘンリク・アールトは、フィンランドが生んだ20世紀を代表する世界的な建築家、都市計画家、デザイナー。その活動は建築から家具、ガラス食器などの日用品のデザイン、絵画までと多岐に渡る。スウェーデンのグンナール・アスプルンドと並んで、北欧の近代建築家としてもっとも影響力があった1人であり、モダニズムに対する人間的なアプローチで知られる。ユーロ導入まで使用されていた50フィンランド・マルッカ紙幣に肖像が描かれていた。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Designed by Alvar Aalto
Golden Bell / Artek
φ170 × 高さ200mm 全長:1000mm(シェード含む)