内容(「BOOK」データベースより)
幾何や建築を手がかりとして地球規模の壮大なロマンを描く建築家渡辺豊和。近年、離島寒村に実現された彼の建築は東西の古代文明のエネルギーをその形態に噴出させることによって都市と地方、あるいは合理性や機能をめぐる近代がつくりだした中心の構図を打ち砕かんとする。表層化する現代建築に距離をおき、異境の建築をめざす彼の思想と方法をまとめた1冊。
内容(「MARC」データベースより)
幾何や建築を手掛りとして地球規模の壮大なロマンを描く建築家が近年離島寒村に実現した建築は、東西の古代文明のエネルギーを形態に噴出させ、都市と地方、近代が作り出した中心の構図を打ち砕かんとする。異境の建築をめざす彼の思想と方法をまとめた一冊。
出版社 : 住まいの図書館出版局
発売日 : 1992/4/1
言語 : 日本語
単行本 : 217ページ
ISBN-10 : 479520845X
ISBN-13 : 978-4795208452