インテリアの延長線上でリトグラフなどのアート作品も少しづつ紹介していきます。

ヴィンテージ家具や雑貨を中心にご紹介してきた販売員のウェブサイトですが、古書を掲載しはじめて8年が経過し、リトグラフの絵画などを扱いはじめて数年が経過します。

看板商品は椅子だと認識していますが、保管場所に兼ね合いで仕入れに躊躇するようになったからは、個人的な関心はアート関連のもの。稀覯本(滅多にみられない本)になっています。アクセサリー類の私物は、他のプラットフォームで売買しています。

どのプラットフォームを利用して売買することが適切か否か、以前の販売サイトBASEを復活させるべきか。落ち着いて考えてみようと思っています。

オークションハウス。たとえば、フィリップスやクリスティーズで取り扱われる絵画は※※※億円ですが、私の場合は、インテリアの延長線上で気軽に飾れて、できれば資産になり得るもの。10〜100万円の価格帯のアイテムを中心に取り扱いを考えています。

いままでもその位の価格帯のものを選んできましたが、もう少し質を上げていくつもりいます。

日本国内で需要があるもの。世界的に需要があるもの。ヨーロッパなのか、アジアのマーケットなのか。アメリカなのか。

アートの文脈の中でアイテムを見極めて行くことや、新しい文脈を形成して行くことは主に画廊の仕事になるでしょうし、私の場合は、できれば感覚的に捉えた方がよいと考えていますので、琴線に触れるものを並べてみようと考えています。

「真贋は大丈夫なの?」
「家具についてはどうするの?」

真贋については記載できないことまで色々とあります。
さすがに何も知らない訳ではありませんので、ご安心ください。

家具に関しましてもこれまで以上に品数を増やして行く予定です。保管場所の問題もありますので、一気に増やすことは叶いませんが、魅力的なものを選んでいきたい。

【目標】2次流通のセレクトショップ。そんなことを真剣にやっていきたい。
今までにもあるじゃん!と思うかもしれませんが、ちょっと違う。カタチにしたい。

つらつらとキーボードをタイピングしていると、蛇行してきたので、この先に書いた内容はまた次回にします。

【今後のブログテーマ】
エディションについての考察
急激に高騰している有名無名のヴィンテージ家具について
稀覯本についてのこと
額装についての考察を少しだけ
地元の観光スポット(色々とあって伝える機会があります)

ゆっくりと頭の整理を兼ねて取り組んでいきます。
書棚が雑誌に埋まってきました。

本来ならテーマ設定をしてた元の形にしたいのですが、そうは言ってもいられません。

全てがあそびに変わるように真剣にやっていきたい。