雑誌FPに掲載されている、井上嗣也さんのアートワーク セイコーソシエ

結局このあたりが新しいと思う。
井上嗣也さんのアートワークですね、色っぽい。

雑誌FPをザックリ100冊程度掲載したところで、商品のハイライトになるであろうテーマを選ぼうにも編集力の高さにタイムトリップさせられます。

作業が進みません。あと古書を触ると疲れます。

時計は、“セイコーソシエ”
糸井 重里が、“好きな時計は、目に匂う” ってコピーを書くわけです。「どきどきしませんか。」

蜂と時計のバランスは、Irving Penにも似ています。

余談ですが、いまならゴリゴリ金ピカの額にアニメのセル画を差し込むか、この年代のポスターを薄いフレームに入れるなどしたいです。

そんな風に想像すると時間が一気に流れます。

7月になりました。
大市に出掛ける予定にしていましたが、一旦取りやめました。
理由は作業に没頭したいから。

ものに執着することもやめた。いえ、もとから執着はしない方ですが、住空間の演出として残しておきたかったりします。

エディションと需給のバランスについては次回にします。
自分がよいものはちゃっと伝えれば売れる。

ただ、将来的な金銭的価値がある程度は担保されないと買われた方に申し訳ない気持ちもあるんですよね。
いや、正直いうとそれも2面性はあるかな。v
つづきは次回。ではまた