イサム・ノグチ(Isamu Noguchi / 1904-1988)がデザインしたAKARIは時代を超えて世界中で愛されるデザインです。現在でも当時の型を使用して職人の手により作られています。
ニューヨーク近代美術館のパーマネントコレクションにも収蔵されている作品。
「AKARI」という名前は「太陽の光や月の光を部屋に入れよう」という意味から「明かり」という名前がつき、その漢字も「日・月」からできています。
今回ご案内する商品は、住宅展示場にて使用されていたもの。上部に小さな穴が空いていますが、雰囲気を損ねるものではありません。
コードも付属しますのでお手元に届いたその日から、あなたのお部屋にもアカリが灯ります。
「光の彫刻をご自宅へ招いてみませんか。」
Isamu Noguchi(イサム・ノグチ)
55A AKARI / Ozeki(オゼキ)
Japan, 1951 / 2007
竹ひご・和紙
D 550×H 550 mm