














磯崎新 カップ&ソーサー|12人の建築家 小さな建築シリーズ|Arata Isozaki
磯崎新がデザインした「小さな建築シリーズ」のカップ&ソーサーを紹介いたします。
建築家が“器を誰かに贈る”という仮定のもと、器というかたちに建築的発想を落とし込んだプロジェクト。
湯呑みのようなフォルムは日本人の手にしっくりと馴染み、使いやすさと詩性が同居します。
重ねることで、建築的構造が浮かび上がるこのシリーズは、建築と器の境界を再定義した先駆的な試みとも言えるでしょう。
特徴
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デザイナー:磯崎新(Arata Isozaki)
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企画:12人の建築家 小さな建築シリーズ
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未使用品
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ソーサーをカップに重ねることで、円筒形の構造物が現れる設計
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建築的な視点を持つ器
このアイテムが似合う暮らし
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器をただの道具ではなく「空間」として扱いたい方に
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モダン建築やミニマルデザインが好きな方の書斎やアトリエに
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使うというよりも、そっと飾りたくなる「建築の断片」を暮らしの中に
素材・サイズ
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カップ(小):φ70 × 70 mm
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カップ(大):φ70 × 95 mm
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ソーサー:φ70 × 10 mm
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箱なし
状態
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未使用品
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保管に伴う微細なスレなどはご容赦ください
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専用箱は付属しておりません
迎える理由
“建築とは空間を贈ること”。
磯崎新のこの器には、そんな思想が静かに封じ込められています。
器でありながら、建築のように立ち上がり、語りはじめる。
手の中に収まる小さな構築物は、日常の中で哲学を思い出させてくれる存在です。
※こちらの商品はすでにお迎えいただきました
ご覧いただき、ありがとうございました。
選品舎では、こうしたプロダクトを記録し、アーカイブとして未来に継いでいきます。
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