磯崎新さんがデザインした「カップ&ソーサー」をご案内いたします。
この展覧会では建築家が器をデザインして、それを誰かに贈る、という仮定のストーリー(物語)があります。
掲載している写真ではソーサーをカップ上部に乗せていますが、ソーサーとしてご活用いただくことも可能です。
日本人に馴染み深い湯呑みのカタチは持ちやすく使い勝手もよいもの。
未使用品ですので、気持ちよくご使用いただけます。
箱はございませんのでご注意ください。
カップを重ねることで円形のポストモダニズムの建築が現れます。このシリーズの中でも佇まいの美しさは秀逸です。ぜひこの機会にご検討ください。
【サイズ】
「カップ」
「小」φ 70 × 70 mm
「大」φ 70 × 95 mm
【ソーサー】
φ 70 × 10 mm
磯崎 新氏について
日本の建築家・日本芸術院会員。一級建築士、アトリエ建築家。大分県大分市出身。父は実業家で俳人の磯崎操次。夫人は彫刻家の宮脇愛子。2019年には「建築会のノーベル賞」と言われているプリツカー賞を受賞している。日本建築界の大重鎮。