





セバスチャン・バーン RAIN BOWL 傘立て|driade ドリアデ 1996年
英国のプロダクトデザイナー、セバスチャン・バーンが1996年に手掛けた傘立て《RAIN BOWL》。
イタリアのモダンファニチャーブランドdriade(ドリアデ)から製品化されました。現在は廃盤となっており、市場流通は極めて限られています。
見た目はミニマルながら、しっかりと重量があり、傘を差し込んだときの安定感が優れています。
特徴
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デザイナー:Sebastian Bergne(セバスチャン・バーン)
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発表年:1996年
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ブランド:driade(ドリアデ)
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製造国:イタリア
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状態:ユーズド(現状渡し)
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特徴:見た目はボウル、用途は傘立てというユニークなプロダクト
このアイテムが似合う暮らし
玄関まわりを建築的に整えるためのオブジェクトとして。
実用性を保ちながら、空間に彫刻的な印象を与えることができます。コンクリート床や無機質な空間との相性も良好です。
素材・サイズ
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素材:アルミ(クリアラッカー塗装)
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サイズ:φ220mm × H87mm
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傘差込穴:φ約35〜20mm(奥に向かって細くなる形状)
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深さ:約60mm
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重量:約2.4kg
状態
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ユーズド品(現状でのお渡し)
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全体的に使用感はありますが、風合い・機能に問題はありません
迎える理由
このプロダクトは「使う彫刻」としての傘立て。
廃盤となった今、次に手に入る保証はありません。ミニマルでありながら記憶に残るプロポーション、日用品に潜むデザインの力を体現したアイテムです。
※こちらの商品はすでにお迎えいただきました
ご覧いただき、ありがとうございました。
選品舎では、こうしたプロダクトを記録し、アーカイブとして未来に継いでいきます。
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