ティモ・サルパネヴァがデザインを手がけたPisararengas(ピサラレンガス)の足つきグラスのご紹介です。
このグラスは、1964年から1974年にかけてイッタラ社より製造されていました。
状態のよいものが5点入荷しました。
この機会にぜひどうぞご検討ください。
Timo Sarpaneva / ティモ・サルパネヴァ(1926年10月31日 - 2006年10月6日)
フィンランド ヘルシンキ出身。サルパネヴァは1950年以来、フィンランドデザインが世界的名声を得る立役者の一人。ガラス、陶器、鋳物、テキスタイルなどの素材やグラフィックアートのプロフェッショナルとして、また英国王立芸術大学(RCA)、ヘルシンキ美術デザイン大学(UIAH)の名誉博士を務めるなど幅広い分野で活躍しました。
1956年、“i-ライン”と呼ばれるガラスコレクションを発表。現在のイッタラ社のシンボルである「i」マークのロゴはこのコレクションのために自らが手掛けたデザインとして知られています
Designed by Timo Sarpaneva (ティモ・サルパネヴァ)
Pisararengas / iittala
φ52 × 高さ77 mm
動画でご紹介いたします。