マリオ・ボッタ ユニバース建築シリーズ。
ル・コルビュジエやルイス・I・カーンといった建築界の巨匠のアシスタントを務めた後、1970年に自身の事務所を設立し、国際的な名声を獲得したスイス生まれの建築家、マリオ・ボッタの作品を紹介します。
マリオ・ボッタの特徴である、地形条件や地域感覚への敬意、巧みな職人技、幾何学的秩序の重要性は、小規模な住宅からサン・ジョヴァンニ・バッティスタ教会、ジャン・ティンゲリー美術館、そして最も有名なサンフランシスコ近代美術館のような壮大なプロジェクトまで、30ものプロジェクトで証明されています。
この詳細な研究は、彼が家具や舞台のために作成したデザインも含まれています。マリオ・ボッタ 建築の詩学』は、ボッタを現代建築のパンテオンに押し上げた建築とデザインの仕事を徹底的に調査したものです。
今回ご紹介する書籍は洋書です。
出版社：Universe
言語：英語
発売日：1998年
サイズ：169 × 210 mm
頁数：240ページ
状態：良好
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