【作品】槇文彦/Fumihiko Maki
【工房】版画工房『久利屋グラフィック』
【制作年】1984
【エディション】限定100部
【サイズ】515 × 364 mm
1924年から続く、日本とフランスの文化交流の場、日仏会館により製作されたポスター。1980年より高松次郎など日本の第一線で活躍する現代作家、グラフィックアーティスト、写真家、建築家によって手掛けられています。手法はシルクスクリーンやゼラチンシルバープリントで刷られておりとても品のある作品です。
【槇 文彦とは】
世界を代表する建築家。文化功労者。日本芸術院会員。
【日仏会館とは】
日仏会館は、渋沢栄一と、著名な詩人でもあった当時の駐日フランス大使ポール・クローデル等によって「日仏両国の協力によって相互の文化研究を行い、交流をはかる」ことを目的として、1924年(大正13年)に設立された団体。