残るものを選ぶという行為について|選ぶことそのものを、ひとつの知として残す。
このページは、ヴィンテージ家具や古書を「売る」ための説明ではありません。
私たちは、長く残ってきたものを前にしたとき、
なぜそれを選び、なぜ別のものを選ばなかったのか。
その判断の積み重ねこそが、次の時代に残る「知」になると考えています。
選品舎/Helvetica は、
家具・書籍・記録という実務を通じて、
「残るもの/残らないもの」を分けてきた現場の判断を、
感覚ではなく構造として整理してきました。
本ページは、その判断軸そのものを、
ひとつの概念として言語化し、記録する試みです。
これは「店の説明」ではなく、「判断の記録」です
家具屋でも、古書店でも、メディアでもありません。
扱っているのは、
「何を選ぶか」よりも、
「なぜそれを選んだのか」という判断の背景です。
選ばれなかったものにも、理由があります。
その理由が言語化されない限り、文化は次に引き継がれません。
書き手について
本ページは、選品舎/Helvetica を運営する大西健が執筆しています。
ヴィンテージ家具・古書の選品、販売、記録を通じて、
「残るもの/残らないもの」の判断基準を実務の中で整理しています。








