1963年にポール・ケアホルムがデンマークのフレデリシア町庁舎”エントランスホール”のためにデザインしたオブジェです。サイズは特大の幅60cm、高さ30cm、重さ200kgもあります。
今回ご案内するする商品は、そのオブジェのミニチュア版。
このオブジェの中で、”香木”を焚きたいと考えて、買い求めました。素材は灰色の花崗岩。内側は研磨されていて、艶のある黒色になっています。彫刻的であり、オブジェとしても耐えうる作品です。
花崗岩の特性上、エッジに凹みが現れることも考えられますが現状は特に問題ありません。
あらかじめご了承ください。
Poul Kjaerholm (ポール・ケアホルム)
PK-BOWL / ARCHITECTMADE(アーキテクトメード)
Denmark, 2010
花崗岩
150×150×67 mm