


Art Today 77 見えることの構造 6人の目 Guest curatar 倉俣史朗 SHIRO KURAMATA 宇佐美圭司
「見る」とは何か──6人の作家が構築する視覚の構造。
1977年、西武美術館で開催された展覧会『Art Today '77 見えることの構造:6人の目』の公式図録です。
ゲストキュレーターに東野芳明を迎え、出展作家には倉俣史朗、宇佐美圭司、河口龍夫、斎藤智、島州一といった、アート・建築・デザインの領域を横断する表現者たちが名を連ねています。
特に倉俣史朗に関する貴重な図面や記録が掲載されており、彼の思考の断片を知るための一次資料としても価値の高い一冊。冊子体の小規模な図録ながら、1970年代当時の日本における「芸術と知覚」の交差点を濃密に記録しています。
書誌情報
-
書名:Art Today ’77 見えることの構造 6人の目
-
監修:東野芳明、紀国憲一、小池一子、森口陽
-
発行:西武美術館
-
刊行年:1977年
-
ページ数:36ページ
-
サイズ:254 × 244 mm
-
状態:並(表紙や背にキズ・剥がれ・経年のよごれあり。ただし本文は問題なく閲覧可能)
出展作家(6人の目)
-
倉俣史朗|Shiro Kuramata
-
宇佐美圭司|Keiji Usami
-
河口龍夫|Tatsuo Kawaguchi
-
斎藤智|Satoshi Saito
-
島州一|Shuichi Shima
-
ゲストキュレーター:東野芳明
発送について
-
全国一律送料:660円(佐川急便利用)
-
丁寧に梱包し、追跡可能な方法で発送いたします
-
ご不明な点があれば、お気軽にご相談ください
ご購入前に不安を感じられる方へ
▶ ご購入の流れを見る
オプションを選択