ご飯やお皿を運ぶときはもちろん、ランチョンマットとしても活躍するトレイ・お盆。多くの家庭で見られる使用頻度の高いアイテムですが、どれを選べば良いのか迷いますよね。
今回ご紹介するアイテムは、イタリアのデザイン界を代表する巨匠建築家 “ミケーレ・デ・ルッキ” がアレッシィ社のためにデザインしたものです。
外観の雰囲気を決定づける屋根は取手になって機能します。
周囲を囲むのは冊のようです。
ミケーレ・デ・ルッキのデザインしたプロダクトの中でも記憶に値する1品は、デザイン愛好家だけではなく、琴線に触れるアイテムではないでしょうか。
ぜひこの機会にお求めください。
以下は、ミケーレ・デ・ルッキの文章より
壁で囲まれた土地を挟むように、両側に建てられた二つの小屋。
ただ、それだけ。小屋は持ち手として機能し、壁は上に乗せ たものが滑り落ちないようにストッパーの役目を果たします。
竹製のトレイは、ランドスケープそのもの。
のどかで質素な田 舎の農村で、善き農夫が素敵な土地を見つけた。
彼は、土地を開墾し、耕し始める。取り除いた石で壁を築き、農具と収穫物 のための小屋を建てた。彼が収穫したものとは……夢、幻影、空想、愛、記憶、それとも希望なのでしょうか。
ーーここまで
［メーカー］ALESSI(アレッシィ)
［商品名］Quattro muri e due case トレイ
［サイズ］466 × 36.6 × h38 mm
［材質］竹材
［コンディション］デットストック・未使用品
【発送について】
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