2008年に銀座・松屋7階のデザインギャラリーにて開催された、日本デザインコミッティー主催の「12人の建築家のカップ&ソーサー・贈る器」展にて展示されたデザインプロダクトの中から、青木淳さんがデザインした「カップ&ソーサー」をご案内いたします。
この展覧会では建築家が器をデザインして、それを誰かに贈る、という仮定のストーリー(物語)があります。
青木淳さんのファンは世界中にいると思いますが、氏の手がけたプロダクトを所有されている方は少ないのではないでしょうか。とくに今回ご紹介するカップ&ソーサーを来客時のおもてなしの小道具として演出されてみる。きっと話は広がるかもしれませんね。
12人の建築家のプロダクトのなかではどっぷりとした佇まいがあります。
紅茶を入れると丁度よさそうな大きさです。愛でる嬉しさ、所有する喜びを感じてみませんか?
箱もございます。
ぜひこの機会にご検討ください。
【サイズ】
Φ103 × 45 mm
【ソーサー】
Φ160 × 40 mm
青木淳氏について
日本の建築家。青木淳建築計画事務所主宰。日本建築学会賞、吉岡賞など受賞。