









高松伸 カップ&ソーサー|12人の建築家 小さな建築シリーズ|Shin Takamatsu cup & saucer
2008年、銀座・松屋で開催された「12人の建築家のカップ&ソーサー・贈る器」展にて発表されたシリーズより、高松伸によるカップ&ソーサーをご紹介します。
建築家が“器を誰かに贈る”という想定のもとで制作された本作は、独特のフォルムと緊張感のある構造により、日用品というより彫刻に近い存在感を放ちます。
特徴
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デザイナー:高松伸(Shin Takamatsu)
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展覧会:「12人の建築家 小さな建築シリーズ」
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彫刻的で機能性も備えた取っ手の造形
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カップとソーサーの収まりに“ズレ”を含む設計的緊張
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飾ることにも適した造形
このアイテムが似合う暮らし
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建築や彫刻を愛する方の書斎やギャラリーに
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用の美と緊張感を併せ持つ空間へ
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「建築的な器」という対話の起点となるプロダクトをお探しの方へ
素材・サイズ
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カップ:φ77 × H80 mm
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ソーサー:φ140 × H25 mm
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素材:セラミック
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専用箱:なし
状態
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未使用
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保管に伴うわずかな擦れ等はご了承ください
迎える理由
この器は、ただのカップではありません。
構造、重量、バランス。
すべてが「建築」の語彙で語られるべき存在。
高松伸の思想に触れる、数少ないプロダクトの一つです。
※こちらの商品はすでにお迎えいただきました
ご覧いただき、ありがとうございました。
選品舎では、こうしたプロダクトを記録し、アーカイブとして未来に継いでいきます。
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