









柳宗理 エレファントスツール Elephant Stool|Habitat社 復刻モデル(ブラック)
※こちらの商品はすでにお迎えいただきました
「暮らしの中に、彫刻のような実用品を。」
《Elephant Stool(エレファントスツール)》は、1954年に 柳宗理 によって発表されたスツール作品です。
象の脚を思わせる独特の造形から「象脚スツール」とも呼ばれ、
機能とフォルムが完全に一致した、日本デザイン史を代表するプロダクトとして知られています。
世界初の完全一体成型によるプラスチックスツールとして開発された本作は、
実用品でありながら、彫刻的な強度を併せ持つ存在です。
装飾を排した造形の中に、量感と親しみやすさが同居しています。
今回記録するのは、2001年に Habitat 社
(テレンス・コンラン率いるライフスタイルブランド)によって復刻されたFRP素材モデル。
製造期間が極めて短かったため、流通数は限られ、
後年のVitra社製ポリプロピレンモデルとは異なる素材感を備えています。
FRPならではのしっかりとした耐久性を持ちながら、
軽量で持ち運びやすく、スタッキングも可能。
時代を越えて、生活の中で使い続けられる構造を保っています。
作品情報
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作品名:Elephant Stool(エレファントスツール)
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デザイン:柳宗理
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ブランド:Habitat(ハビタ社)
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製造年:2001年
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素材:FRP
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サイズ:約 W540 × D540 × H350 mm
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カラー:ブラック
状態
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未使用品
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保管に伴う擦れあり
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構造的な問題はなし
残った判断
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なぜ選んだか
「使える彫刻」として成立する完成度が、柳宗理の思想を最も端的に示していたため。 -
なぜ残したか
Habitat社による短期間復刻という制作背景が、資料性を明確にしているため。 -
なぜ手放したか
役割を終えた後も、次の生活空間で静かに使われ続ける段階に入ったと判断したため。
選品舎では、販売後もプロダクトを記録として残すことを前提に取り扱っています。
エレファントスツールは、
暮らしの中でこそ完成する、彫刻的実用品のひとつです。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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