









【希少】柳宗理 エレファントスツール Elephant Stool|Habitat社 復刻モデル(ブラック)
「暮らしの中に、彫刻のような実用品を。」
世界的インダストリアルデザイナー、柳宗理(Sori Yanagi)によって1954年に発表された〈Elephant Stool〉。その象の脚のような造形から「象脚スツール」とも呼ばれ、機能とフォルムが見事に融合した名作です。
今回ご紹介するのは、2001年にテレンス・コンラン率いるHabitat社によって復刻された、短期間しか製造されなかった貴重なFRP素材モデル。軽く、持ち運びやすく、重ねて収納もできる設計は、現代の暮らしにもフィットします。
選品者コメント(商品の背景)
「このスツールに惚れ込んだのは、使える彫刻のような美しさにあるんです。」
ミニマルで力強く、そして親しみやすい。柳宗理らしい“民藝とモダンの交差点”がこの一脚に集約されています。Habitat社版は製造年数が極めて短く、国内でも滅多に出回りません。
ガレージに、ベランダに、玄関先に。ラフに置いても絵になるスツールです。
デザイナーについて
柳宗理 / Sori Yanagi(1915–2011)
日本を代表するプロダクトデザイナー。無印良品の礎を築いたともいわれる彼は、「使う人のためのデザイン」を信条に、キッチンツールから家具、車両まで多岐にわたる名作を手がけました。
〈Elephant Stool〉はその代表作の一つで、国内外の美術館にも収蔵されています。
このアイテムが似合う暮らし
-
ベランダやガーデンに、静かなオブジェのような存在感を添えて
-
アートやモダン家具と組み合わせて、空間に余白をもたらす
-
サブチェアとして、ちょっと腰掛ける用途にも最適
サイズ・素材・仕様
-
ブランド:Habitat(ハビタ社)
-
デザイナー:柳宗理 / Sori Yanagi
-
モデル:Elephant Stool(エレファントスツール)
-
素材:FRP
-
サイズ:約 W54 × D54 × H35 cm
-
カラー:ブラック
-
状態:未使用品(保管に伴うスレあり。画像参照)
オプションを選択