




【建築家必読】吉村順三『火と水と木の詩』幻の講演録|日本建築の精神を受け継ぐ
本棚に、建築家の静かな情熱を。
日本建築界の巨匠、吉村順三が語り尽くした幻の講演録『火と水と木の詩』。
アントニン・レーモンドに師事し、日本の風土と文化に根ざした建築を生涯追求した彼が、
1978年に語った貴重な記録が本書です。
子ども時代、修行時代のこと。
建築家の役割とは何か、設計の具体的なテーマは何か。
自身の半生と建築哲学が、静かに、しかし力強く語られています。
巻末には自邸「南台の家」の美しい写真も収録。
単なる講演録を超え、一人の建築家の思想と生き様に触れることのできる一冊です。
蔵書としても誇れる、上質なハードカバー。
建築を志す方、暮らしに美意識を持つ方の書棚に、ぜひ静かに迎え入れてください。
書誌情報
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タイトル:火と水と木の詩 ― 私はなぜ建築家になったか
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著者:吉村順三 (Junzo Yoshimura)
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出版社:新潮社
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発売日:2008年11月20日
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装丁:ハードカバー(帯・カバー付き)
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サイズ:21.5 × 19 cm
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ページ数:125ページ
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ISBN:9784103130710
状態:良好
帯びに破れあり。ページの折れ・書き込み等もなく良好です。
吉村順三とは
日本を代表するモダニズム建築家。アントニン・レーモンドの薫陶を受け、日本の風土に根ざした住宅設計を多く手がけました。本書はその哲学を自らの言葉で語った貴重な記録です。
吉村順三の建築思想を一冊に凝縮した、コレクターズピースとしても価値ある書籍です。
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市場にほとんど出回ることのない状態良好な一冊。
この機会にぜひ、あなたの書棚にお迎えください。
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