Henning Koppel × Georg Jensen「Taverna」銅鍋 蓋付き 小サイズ 北欧デザイン

火にかけるたびに色を変え、時間とともに深みを増す銅鍋。
小ぶりでありながら、北欧の空気を宿した存在感は格別です。

デンマークを代表するシルバースミス Georg Jensen（ジョージ・ジェンセン） が1970年代以降に展開した「Taverna」シリーズ。
デザインを手掛けたのは、1946年より同社のプロダクトを担った巨匠 Henning Koppel（ヘニング・コッペル）。
ステンレスの持ち手と銅の本体を組み合わせ、機能性と美しさを両立させています。

実用品でありながらも、一つの彫刻のように空間に映えるプロダクトです。

特徴

• Henning Koppel によるミニマルかつ彫刻的なフォルム

• 内側はステンレス張りで実用性と耐久性を兼備

• 銅の経年変化による色合いの深まりを楽しめる

• 北欧ヴィンテージとしての希少性

このアイテムが似合う暮らし

• 北欧ヴィンテージ家具や器と調和し、キッチンに温もりを与える

• 銅の質感が映える棚に置き、日々眺めて愉しむ

• 料理道具として使い込み、時間をかけて自分だけの風合いに育てる

素材・サイズ

• 素材：銅（本体）、ステンレス（内側・ハンドル）

• 銅鍋部分: ø 20cm × h 10cm

• 持ち手含む: w 28cm × d 21cm × h 13cm

状態

• 底部に焼け跡や変色あり（ヴィンテージ特有の風合い）

• 内側は良好で実用可能なコンディション

• 全体として銅特有の経年美が感じられます

迎える理由

この鍋は、単なる調理道具ではなく「生活の景色を変えるプロダクト」です。
Henning Koppel × Georg Jensen の組み合わせは北欧デザイン史において重要な意味を持ち、現存数も限られています。

使い込むほどに表情を増し、未来に受け継ぐことのできる一品。
暮らしに迎える理由は十分にあります。

発送について

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