





『GERRIT THOMAS RIETVELD』リートフェルト展|職人であり続けたオランダ人デザイナーの椅子と家(2004年)
職人として、デザイナーとして。リートフェルトの全貌を描き出す。
本書は、宇都宮美術館・府中市美術館を巡回したリートフェルト展の公式図録。
アヴァンギャルディストとして知られる彼の姿だけでなく、「職人」としての手の痕跡に光を当て、より立体的にその人物像に迫った貴重な記録です。
特徴
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宇都宮・府中市美術館で開催された展覧会の公式カタログ
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「デ・ステイル」だけでなく、職人性や造形感覚にも焦点を当てた切り口
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藤森照信、中山なち、橋本優子らによる論考を収録
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年表・資料編・関連文献・出品リストまで網羅
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154ページ・ハードカバーの充実した内容
こんな方へ
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リートフェルトの思想や職人性に深く触れたい方
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デザインと建築の交差点を探求したい学生や研究者
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藤森照信などの日本人研究者による視点で読解したい方
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展覧会図録をアーカイブとして収集している方
書誌情報
編集:宇都宮美術館、府中市美術館、キュレイターズ
出版社:キュレイターズ
刊行年:2004年
仕様:ハードカバー、154ページ
サイズ:180 × 250 mm
言語:日本語
状態:良好
表紙角に若干の傷みあり。その他概ね良好。
発送について
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