



浜田庄司展|東京国立近代美術館 × 日本経済新聞社(1977)
1977年(昭和52年)4月16日、東京国立近代美術館と日本経済新聞社の共催による「浜田庄司展」図録。
日本民藝運動を牽引した陶芸家・浜田庄司の代表作から晩年の仕事までを網羅し、その器の表情と釉薬の深みに触れることができます。
眺めていて、ただ面白い。
使うものとしての器ではなく、「見て味わう民藝」の在り方を感じさせる一冊です。
書誌情報
・発行:東京国立近代美術館、日本経済新聞社
・刊行:昭和52年(1977)
・サイズ:約24 × 25 cm
・頁数:記載なし(図版多数)
状態
・古書として概ね良好
・表紙に軽微なスレ・経年ヤケあり
迎える理由
浜田庄司の作品は近年再評価が進み、いまや一部の蒐集家しか実物を所有できない存在となりました。
体系的にその軌跡を辿れる図録は、静かに彼の造形観を感じるための貴重な入口です。
民藝を「見るもの」として楽しみたい方へ。
発送について
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浜田庄司展|東京国立近代美術館 × 日本経済新聞社(1977)
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