

吉村順三 住宅作法|建築家 中村好文 推薦|モダニズム住宅の思想と実践
建築家・吉村順三が自身の設計思想を言葉で綴った、初の著作『住宅作法』。
住宅とは何か、豊かな空間とは何か——
人間に寄り添う建築を生涯追い求めた吉村の静かな言葉が、今も深く問いかけてきます。
建築を志す学生、住宅設計に携わる方、そしてこれから家を建てようとするすべての人へ。
特徴
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1991年発行、現在は入手困難な希少書籍
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中村好文との対談も収録
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住宅設計における「心」と「手法」を丁寧に解説
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アントニン・レーモンドに師事した吉村順三の思想に触れる貴重な機会
このアイテムが似合う暮らし
静けさと余白のある空間、
木の手ざわりや自然光に満たされた住まいを目指す人へ。
吉村の思想は、建築を超えて、暮らしの哲学にまで届いています。
書誌情報
・単行本/205ページ
・出版社:世界文化社(1991年発行)
・サイズ:約 21.5 × 15.5 × 2 cm
目次
第1章 暮らしの変化に対応する家
第2章 風景の中の家
第3章 住まいのプロポーション
第4章 楽しさの仕掛け
第5章 家具・照明
第6章 旅する人
状態
概ね良好です。
迎える理由
図面やディテールではなく、「なぜ住宅をつくるのか」に焦点を当てた一冊。
読み終えたあと、空間の感じ方が変わる本です
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吉村順三 住宅作法|建築家 中村好文 推薦|モダニズム住宅の思想と実践
セール価格¥30,000