



ヨハネス・イッテン『色彩論』(美術出版社・1987年11刷)
色彩をどう扱うかで、作品も空間も、人の感情すら変わる。
ヨハネス・イッテンの『色彩論』は、バウハウス初期を支えた教育者が、色を理屈と感性の両面から解き明かした一冊。
補色の緊張、明度のリズム、彩度の響き──図版とともに展開されるこの理論は、グラフィックから建築、写真、テキスタイルまで、あらゆる表現者の基盤をつくる。
特徴
-
デザイン教育のバイブルとして長く読み継がれる名著
-
視覚的に理解できる図版多数
-
「構成としての色」と「感情としての色」を往復する思考法
-
日本語訳で99ページに凝縮されたコンパクトな入門書
このアイテムが似合う暮らし
-
配色に迷ったとき、机上で即座に開けるリファレンスとして
-
アトリエや事務所の棚に置かれ、訪れる人との会話のきっかけに
-
デザイン学校の課題や作品制作の現場での“隠れた先生”として
書誌情報
・サイズ:22 × 22 cm
・ページ数:99ページ
・出版社:美術出版社(1987年11刷)
・ISBN:4568520045
状態
・表紙:経年のスレ・シミあり
・本文:書き込み・折れなし、良好
迎える理由
デザインの歴史を変えた色彩理論を、自分の棚に据えること。
流行に左右されず、普遍的な“色の言語”を身につけること。
その両方を同時に叶えるのが、この一冊です。
発送について
追跡可能な**佐川急便(送料一律 660円)**にて、丁寧に梱包し発送いたします。
ご購入前に不安を感じられる方へ
▶ ご購入の流れを見る
▶ お問合せフォームより、お気軽にご相談ください
デザイン教育のバイブル。手に入るうちに。
オプションを選択




ヨハネス・イッテン『色彩論』(美術出版社・1987年11刷)
セール価格¥4,400