ヨゼフ・スデック（Josef Sudek, 1896年-1976年）は、戦間期を主として活躍し、「プラハの詩人」と呼ばれたチェコ出身の写真家。
第一次世界大戦へ出兵中に右腕を負傷し、のち失うこととなる悲劇に見舞われ、スデックは、1920年代に写真家として活動をはじめます。
三脚を使って大判カメラを携え、プラハの早朝や静かな森林、あるいはアトリエで静物を撮影することで知られています。
物撮りの参考書であり、バイブル的な存在です。
心静まる1冊は蔵書に値するもの。ぜひこの機会にお求めください。
［タイトル］Josef Sudek
［作家］Author: Josef Sudek（著：ヨゼフ・スデック）
［出版社］U.Bar Verlag
［出版年］1985年
［サイズ］160 × 240 mm
［頁数］93ページ
［状態］良好
ソフトカバー
［送料］550円
