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[希少本・函なし]桂|日本建築における伝統と創造(1960年 造型社刊)

ワルター・グロピウス × 丹下健三 × 石元泰博**

伝統は静かに、創造を呼び覚ます。

『桂―日本建築における伝統と創造』は、日本建築の粋とも言われる「桂離宮」を、世界の建築史の中で再解釈し、現代に問う名著です。
本書はバウハウスの創設者ワルター・グロピウスと、戦後日本建築を牽引した丹下健三という、時代を越えた二人の建築家の言葉を軸に構成され、石元泰博によるモノクロ写真が、光と影、構造と空気の関係性を鮮やかに捉えています。

出版は1960年、造型社より。日本語版としては初版にあたり、今なおコレクターズアイテムとして高く評価されている一冊です。


書誌情報

  • 書名:桂・日本建築における伝統と創造

  • 著者:ワルター・グロピウス、丹下健三

  • 写真:石元泰博

  • 翻訳:浜口隆一

  • 出版社:造型社

  • 発行年:1960年(初版)

  • サイズ:約288 × 275 mm(大型本)

  • 言語:日本語

  • 頁数:表記なし(図版・テキスト多数)

  • 状態:函なし/背表紙に日焼けあり/本文良好


見どころ

  • 桂離宮の“間”や“陰翳”といった美意識を写真で追体験

  • グロピウスと丹下による伝統とモダニズムの対話

  • 装丁・レイアウトも含め、完成された芸術作品としての一冊

  • 建築、写真、デザインが交差する国際的出版プロジェクト


こんな方におすすめ

  • 日本建築の美学と構造に関心のある方

  • モダニズムと伝統文化の接点を探る研究者・デザイナー

  • 石元泰博の写真集を探している方

  • 函欠でも構わないという愛蔵目的の方

  • 建築史・空間表現に関心を持つ学生・研究者・蒐集家


発送について

  • 全国一律送料:660円(佐川急便利用)

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