



ポール・ケアホルム PK62 コーヒーテーブル|Kjaerholm Production|サテンステンレス × スレート天板
ポール・ケアホルムが1968年にデザインしたサイドテーブル「PK62」。
静かに凛と佇むこのテーブルは、彼の代表作PK20やPK24と組み合わせて設計されたプロダクトです。
今回ご紹介した一台は、ポールの息子トーマス・ケアホルムが設立した Kjaerholm Production によるもの。
天板は重厚なスレート、ベースはサテン仕上げのステンレススチール。素材の緊張感と均衡が、空間に清冽なリズムを与えます。
特徴
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1968年デザイン、ケアホルム作品の中でも異彩を放つネスト構造
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Kjaerholm Production社製の刻印あり(Fritz Hansenとは異なる製造背景)
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天板はスレート(石材)、ベースはサテンステンレス仕上げ
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デザイン愛好家や建築家の間で高い評価を受けるプロポーション
このアイテムが似合う暮らし
静謐で研ぎ澄まされた空間、余白を大切にするリビング。
光と影が交錯する床面に、このテーブルを置くだけで、彫刻的な存在感が立ち上がります。
読書の傍ら、アートの傍らに。沈黙すらも豊かにするプロダクトです。
素材・サイズ
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天板:スレート
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ベース:サテン仕上げステンレススチール
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サイズ:幅830 × 奥行270 × 高さ170mm
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製造:Kjaerholm Production(デンマーク製)
状態
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スチール部分に錆・擦れあり
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天板に小傷あり
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経年による風合いとしてご理解ください
迎える理由
家具というより、詩的構造体。
ケアホルムの思想を継ぐプロダクトとして、未来にも価値を引き継ぐ一点。
市場流通数は極めて少なく、コレクタブルな存在として資産価値も備えます。
※こちらの商品はすでにお迎えいただきました
ご覧いただき、ありがとうございました。
選品舎では、こうしたプロダクトを記録し、アーカイブとして未来に継いでいきます。
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