



朝鮮朝木工藝 金宗學書伯蒐集 |国立中央博物館 1989年刊
『朝鮮朝木工藝 金宗學書伯蒐集』は、韓国・国立中央博物館が1989年に刊行した木工芸資料集。
朝鮮王朝期の家具、日用品、細工箱、文房具などを中心に、金宗學(キム・ジョンハク)博士の蒐集品を精緻なモノクロ図版で記録。
実物資料をもとに、当時の造形思想と工藝技法を追うことができる一冊。日本国内ではほとんど流通が見られない。
特徴
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国立中央博物館刊行(1989年)
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木家具・木製生活具を中心に約200点を収録
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英語・韓国語・日本語併記キャプション
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木組み・構造美・意匠の比較資料として優秀
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和家具・民藝・李朝家具研究の基礎資料にも適す
このアイテムが似合う暮らし
静謐な素材感をもつ木製家具や陶磁器とともに。
和洋を問わず、自然素材を基調とした空間に置くことで、生活文化としての美を感じさせる。
研究書としてはもちろん、家具制作や空間設計のリファレンスブックとしても有効。
書誌情報
・発行:国立中央博物館(ソウル)
・刊行年:1989年
・頁数:186ページ
・判型:27 × 22cm
・装丁:ソフトカバー/帯なし
状態
外装にわずかな擦れあり。本文ページ良好。書き込み・破れなし。製本しっかり。
経年に伴う軽微なヤケを除き、全体として保存状態は良好。
迎える理由
朝鮮王朝の家具と木工文化を原典資料で確認できる数少ない図録。
デザイン・構造・民藝を横断して参照できる実用的資料であり、建築・家具・工藝を扱う方には長く手元に置く価値がある。
発送について
追跡可能な**佐川急便(送料一律 660円)**にて、丁寧に梱包し発送いたします。
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朝鮮朝木工藝 金宗學書伯蒐集 |国立中央博物館 1989年刊
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