今回ご紹介する照明は、コーア・クリント氏がデザインしたテーブルランプ306です。
コーア・クリント氏は、現代デンマーク家具のデザインの父として知られています。
建築家であり家具デザイナーとして活躍した巨匠です。
モデル306は、現在でも復刻販売されていますが、こちらはヴィンテージ品です。
現行品と比較するとソケットの形状などが異なっています。
福岡にあったインテリアショップNICで購入後、30年以上が経過しています。
経年により色味が変化した真鍮が魅力的です。
シェードは新品未使用品をお付けいたします。
LE KLINTの伝統的な折りのシェードに、真鍮の本体を組み合わせたクラシックシリーズのテーブルランプです。シェードからは柔らかな光が照らされます。
モデル306はテーブルランプとしてだけでなく、壁にかけてブラケットとしてもお使いいただけます。
LE KLINT(レクリント)
1901年デンマークの建築家P.V.イェンセン・クリントが日本の折り紙をヒントにオイルランプのあかりを調節するためのシェードが始まりでした。規則的に続く折りは美しい陰影を生み出し、レ・クリントの原点となっています。
近代北欧デザインの名作家具をこの機会にぜひどうぞご検討ください。
Designed by Kaare Klint (コーア・クリント)
Made in Denmark
306 / LE KLINT
直径 370 × 高さ 420mm
コードの長さ 約1m
電球:E26口金、40Wまで(電球別売)
LED電球も問題なくご使用いただけます。