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[合本製本]建築文化 1985年 昭和60年下(7月〜12月号)

──「住まうとは何か」その問いを、時代とともに綴じた記録。

この一冊には、1985年という年の“都市と建築の思考”が6ヶ月分、ぎっしりと綴じられている。
『建築文化』という雑誌が、ただの情報誌ではなく、時代の建築的知性を記録し続けていたことを、改めて教えてくれる合本製本です。

収録されているのは、原広司が語る「建築の現在地」、象設計集団が描く“住み継ぐ建築”、磯崎新の「七番勝負」という挑発的な連載。そして「集住における都市化と個性化の追求」や「日本の住居1985」といった、住宅と社会の構造を鋭く射抜くテーマ。

今、私たちが暮らしや都市を考えるとき、こうした過去の思考の積み重ねが、確かに道標となってくれる。
建築を学ぶ者、空間に生きる感性を持つ者、そして「記録」の重みを知る者へ。


書誌情報

  • タイトル:『建築文化 1985年 昭和60年下(7月〜12月号) 合本製本』

  • 出版社:彰国社

  • 刊行年:1985年(昭和60年)

  • 収録号:7月号/8月号/9月号/10月号/11月号/12月号

  • サイズ:230 × 308 mm(A4判変形)

  • 装丁:ハードカバー(合本製本)

  • 状態:若干のシミがありますが、全体的に良好な保存状態です。


[発送について]
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