






南方共栄圏の民藝 岸本彩星童人著 昭和18年刊 造形藝術社
『南方共栄圏の民藝』は、昭和18年に刊行された岸本彩星童人による研究書。戦時下において南方各地の民藝を採録し、豊富な図版とともにまとめられた一冊。宮武辰夫による序文を付す。
特徴
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昭和18年刊行・初版
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南方各地の木彫や人形、民俗芸術を豊富な写真で掲載
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当時の美術・民藝研究を知る一次資料として重要
このアイテムが似合う暮らし
研究書・図録・民俗学関連書と並べて、アーカイブとして収集。歴史的文脈を重視した書棚や、民藝資料を蒐集する書庫に調和する。
書誌情報
・出版社:造形藝術社
・刊行年:昭和18年(1943年)
・サイズ:約26×18cm
・装丁:ハードカバー、函・カバー付
状態
中古品。経年によるヤケ・シミ・スレあり。本文に一部綴じの緩み。写真参照のこと。
迎える理由
南方研究と民藝運動の交差点を示す資料であり、戦時文化史・民俗学の両面から価値を持つ。希少な初版であるため、研究者・蒐集家の手元に置く意義が大きい。
発送について
追跡可能な**佐川急便(送料一律 660円)**にて、丁寧に梱包し発送いたします。
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南方共栄圏の民藝 岸本彩星童人著 昭和18年刊 造形藝術社
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