




ポスター「核—半減期」The Half-Life of Awareness 1995年 東京都写真美術館
1995年9月21日〜11月10日、東京都写真美術館にて開催された写真展「核—半減期」公式ポスター。
広島・長崎をテーマとした複数作家による写真展で、被爆後の都市や人々を記録した視覚的証言を伝える展示の告知物です。
展示当時のみ配布・掲示されたため、現存数は限られており、アーカイブ資料としての価値も高い一枚。
特徴
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展覧会名:「核—半減期」The Half-Life of Awareness
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会期:1995年9月21日〜11月10日
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会場:東京都写真美術館(恵比寿)
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参加作家:東松照明、石黒健治、林忠彦ほか
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ビジュアル:東松照明「長崎(11:02)1945年8月9日」より(1961年撮影)
このアイテムが似合う暮らし
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写真史や戦後史に関心を持つコレクターのアーカイブに。
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ギャラリー的空間、白壁やコンクリート壁に額装して飾ることで強烈な存在感を放つ。
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歴史資料として教育的な場や研究用途にも適合。
素材・サイズ
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用紙:印刷紙(オフセット印刷)
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サイズ:約 103 × 76 cm
状態
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周縁にスレ、軽度のヨレあり
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表面に擦れ跡あり
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大きな破損はなく、額装すれば鑑賞に支障なし
迎える理由
このポスターは単なる告知物を超え、写真が社会的役割を果たした時代の証言です。
被爆都市を撮影した作品を通じて、歴史の記憶を繋ぐ一次資料としての意味を持ちます。
発送について
追跡可能な方法にて発送いたします。
配送時の破損を避けるため、追加の緩衝材とともに梱包いたします。
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