




木の表情とともに過ごす|ハンス・J・ウェグナー PP586 フルーツボウル(復刻)
この作品は、「構造がうつくしいもの」のひとつです。
ハンス・J・ウェグナーが1956年にデザインした名作「PP586」。 そのフォルムは“フルーツボウル”と呼ばれていますが、果実だけでなく、時間そのものを受けとめる器だと思います。
オリジナルはわずか10数台。今回ご案内するのは、2003年にPPモブラー社から復刻されたプロダクトです。
素材にはチーク無垢材とポリッシュドステンレススチール。 時を重ねるごとに木の表情は熟し、照明や時間帯によっても異なる空気を纏います。
脚部を外せば、ダイニングテーブルの上でトレイとしても使用可能。 ローテーブルとしても、贅沢な余白を生むことでしょう。
生活空間に“余白”がなければ、この器の真価は感じられないかもしれません。 だからこそ、今の暮らしに少しだけ静けさを加えたい方に届けたい一品です。
素材・サイズ・状態
- Designed by Hans J Wegner(ハンス・J・ウェグナー)
- 製造:PPモブラー(復刻 / 2003年)
- サイズ:約Φ650 × 高さ320 mm
- 素材:チーク無垢材、ポリッシュドステンレス
- 状態:ヴィンテージ品のため、使用に伴うシミ等があります。詳細はお気軽にお問い合わせください。
このアイテムが似合う日常
- 静けさを暮らしに取り入れたい方
- 空間に“彫刻的な家具”を取り入れたい方
- ウェグナー作品を、実際に使いながら味わいたい方
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