









倉俣史朗《Samba-M》照明|シリアル入り・初期ロット(復刻版)
光でパーティーを彩った、倉俣史朗のユーモア。
「SAMBA-M(サンバM)」は、1988年、インテリアデザイナー倉俣史朗氏が
赤色LEDをワイングラスのフォルムに閉じ込めた、照明というより“存在感のあるオブジェ”。
倉俣氏自身が主催したパーティーでは、シャンパンを注いだこのグラスが赤く点灯し、
空間を染めて来場者を驚かせたという逸話が残っています。
本作はその稀少なオリジナルをもとに、没後30年の節目である2021年にアンビエンテックが復刻。
コードレス・防水設計・長時間点灯と、現代の技術で機能性を大幅に高めつつ、
オリジナルの「気配」を忠実に宿した再構築です。
今回ご紹介する個体は復刻初期ロットにあたり、底面には番号シール付き。
動作・充電ともに問題なく、状態も非常に良好です。
こんな方へ
- クラマタの世界観を空間に取り入れたい方
- アートとしての照明を探している方
- 遊び心ある名作プロダクトに惹かれる方
サイズ
本体:約 φ80 × H212mm(充電台含む:約220mm)
充電台:約 φ73 × H8mm
重量:本体210g、充電台65g
スペック
- 光源:LED(赤色)
- 点灯時間:LOW 24時間 / MID 12時間 / HIGH 6時間
- 充電時間:約3時間 / 充電回数:約500回
- 電源:リチウムイオン充電池(3.7V / 190mAh)
- 防水性能:IP66相当(本体)
1988年、倉俣史朗が手がけた「SAMBA-M(サンバM)」は、当時まだ珍しかった赤色LEDを
ワイングラス型のガラスに閉じ込めた、まさに“光を包む”プロダクトです。
自身が主催したパーティーで、グラスにシャンパンを注ぎ、
赤く灯ったその光に人々が驚いたという逸話も残されています。
光源としての機能以上に、
時間・技術・空間性が交差する一点物のような存在です。
本作は2021年、倉俣氏の没後30年を記念して復刻されたモデル。
防水・コードレス設計で、現代のライフスタイルにも自然に溶け込みます。
数量限定で流通された希少な復刻品のため、今後さらに入手困難が予想されます。
気になる方は、どうぞお早めにお問い合わせください。
配送について
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