デンマーク人、エリック・マグヌッセンがデザインした、ティーポットのご案内です。
1989年にマレーシアの王室御用達ブランドのロイヤル・セランゴール社の為にデザインしました。
この作品は1989年フランクフルト国際ギフトフェアデザイン大賞を受賞していますが、現在は廃盤となっている貴重な品です。
取っ手には、籐が巻かれ、錫とプラスチックの組合せがとても美しいです。
こちらのシリーズは、高さ150cm、210cm、ティーポットの3種類があり、今回は高さ210cmのモノとなります。
休日の落ち着いた瞬のティータイムは勿論、客人を招く際の、(小声でいいます)「自慢や話の種になること請負です!」
元号がいくら変わろうとも、いつまでも美しいデザインです。
ピューター(錫合金)製品の為、直火ではご使用出来ませんが、このエレガントな佇まいは、是非ともお勧めいたします。
Designed by エリック・ マヌグッセン(Erik Magnussen)
Made in マレーシア
ジャグ/ロイヤルセランゴール (Royal Selangor)
径90 mmx高さ210 mm
ヴィンテージ品のため、現状でのお渡しになります。状態に関しましてはお気軽にお問い合わせ下さい。