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【12人の建築家 小さな建築シリーズ】竹山聖 カップ&ソーサー Sei Takeyama cup & saucer

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竹山聖さんがデザインした「カップ&ソーサー」をご案内いたします。

この展覧会では建築家が器をデザインして、それを誰かに贈る、という仮定のストーリー(物語)があります。

カップをソーサーに乗せたときに収まりが少し不安定です。乗らないということではありませんが、緊張感があります。

取っ手は裏に持ちやすいように加工されていて「意外と持ちやすいかも!」そんな感動さえあります。

建築家シリーズの中でも私好み。珈琲を飲む所作まで変わってしまうこともこのプロダクト(小さな建築)の魅力だと考えます。

箱はございませんのでご注意ください。

ぜひこの機会にご検討ください。

【サイズ】
80 × 120 mm

【ソーサー】
115 × 170 mm

竹山聖氏について
建築家。京都大学名誉教授。大阪府豊中市に生まれる。1977年(昭和52)京都大学工学部建築学科卒業。同年東京大学大学院入学、原広司研究室にて建築を学び、アフリカの集落調査に参加する。このころから、建築家の隈研吾(くまけんご)らとともに「グルッポ・スペッキオ」というコラム・グループをつくり、建築雑誌『SD』等に寄稿し、執筆活動を開始。近年は、都市化社会における単身者世帯の居住様態に関心をもち、ありうべき個人の住まいに関するビジョンを、さまざまな形で探求している。

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