







FLOS Parentesi|静止と緊張が交差する、建築的照明の名作【未使用・箱あり】
「浮かぶ光」と暮らす。工事不要で、空間に建築的な余白を。
1971年、アッキーレ・カスティリオーニとピオ・マンズ。
イタリアモダンを牽引した二人の手により生まれたこの照明は、ただ「照らす」だけでなく、光そのものを空間の構成要素として再定義したプロダクトです。
天井から床に伸びるスチールケーブルに、照明ユニットが自在にスライドする構造。
建築と一体化するような佇まいでありながら、設置には工事不要。
壁のコンセントから電源を取るだけで、あらゆる空間に機能的な光の軸をもたらします。
特徴
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アッキーレ・カスティリオーニ × ピオ・マンズ(1971)による歴史的プロダクト
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工事不要:天井にフックを挿し、電源は壁コンセントから
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自由な光の演出:上下スライドにより、ダウンライト/アッパーライト/間接照明として活用可能
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ミニマルな構造美:余分な装飾を排除し、素材と構造で語るデザイン
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FLOS製(イタリア)正規品/オリジナル仕様
このアイテムが似合う暮らし
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天井から垂直に伸びる一本の線。
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その中を滑るように動く光のユニットは、まるで空間を編集する装置。
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読書の手元を照らすダウンライトに、アートを照らすスポットに、壁を淡く染める間接照明に。
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住まいの構造と響き合いながら、静かに、その場の重心を変えていきます。
素材・サイズ・状態
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素材:スチールケーブル、成型エラストマー、塗装スチール
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サイズ:ケーブル全長 4000mm(調整可能)、コード長も同様
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電源:壁コンセント仕様
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状態:全体的に良好(底面の滑り止めに経年劣化あり)
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重量:約3kg
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備考:ランプユニット上下可動/スイッチ内蔵
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