完成期の記録。1974年、日本モダン家具の流れを手元に置く一冊。




天童木工 1974年 カタログ|TENDO MOKKO COLLECTION|河野鷹思 アートディレクション
1974年に制作された、天童木工の公式カタログ
『1974 TENDO MOKKO COLLECTION』。
成形合板技術が完成域に達し、
日本のモダン家具が「実験」から「定着」へと移行した時代。
その節目の空気を、そのまま紙面に封じ込めた一冊である。
アートディレクションは河野鷹思。
流線的なグラフィックは装飾ではなく、
量産と美意識が両立しはじめた時代の“流れ”そのものを可視化している。
特徴
・1974年発行の天童木工オリジナルカタログ
・日本モダン家具成熟期の一次資料
・河野鷹思によるアートディレクション
・プロダクトと思想を同時に伝える編集構成
・当時の印刷表現と色使いを残すヴィンテージ資料
このアイテムが似合う暮らし
名作を集めるだけで満足しない人へ。
それらが
「どの段階の日本で生まれたのか」
を、静かに確認できる書棚。
1960年代の熱のあと、
1970年代に訪れた“整った静けさ”を手元に置く感覚。
書誌情報
・制作:天童木工
・刊行年:1974年
・装丁:ソフトカバー
・アートディレクション:河野鷹思
・サイズ:—
・言語:日本語
状態
・並上
・経年によるスレ、ヤケあり
・資料閲覧に支障なし
・年代相応のコンディション
迎える理由
選定理由:
天童木工が「完成形」に到達した時期を示す資料だから。
比較した視点:
1960年代カタログが“衝動”だとすれば、本書は“定着”。
その差分を持てる価値は大きい。
判断の結論:
価格・内容ともに即断でいい。
日本モダン家具を扱うなら、揃えておきたい一冊。
(補足)
派手ではない。
だが、確実に効く。
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