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ALVAR AALTO Band 1|1922–1962|アルヴァ・アアルト作品集|Girsberger Zürich(1963年刊)

自然と人間、建築の間にある調和。
アルヴァ・アアルト、最初の40年を網羅した決定版。

本書は、フィンランドを代表する建築家**アルヴァ・アアルト(Alvar Aalto)**の1922年から1962年までの活動を記録した、初期作品集の第一巻です。

編集は建築評論家カール・フライク(Karl Fleig)が担当し、ヨーロッパを拠点とするGirsberger Zürich(チューリッヒ)より1963年に刊行された名著。
英語・ドイツ語・フランス語の
三カ国語併記
で構成されており、アアルトの建築思想と設計プロセスを国際的に発信した最初期の一冊として、建築資料としての価値は非常に高いものです。

住宅・公共建築・家具・都市計画に至るまで、図面・写真・テキストを通して、アアルトが築いてきた「人間に寄り添う建築」の系譜を辿ることができます。


書誌情報

  • タイトル:ALVAR AALTO Band 1:1922–1962

  • 編集:Karl Fleig

  • 出版社:Girsberger Zürich

  • 発行年:1963年

  • ページ数:271ページ

  • 判型:W285 × H233 mm(大型本)

  • 言語:英語/ドイツ語/フランス語併記

  • 仕様:ハードカバー

  • 状態:良好(経年相応のスレはあるが中面は綺麗)


こんな方におすすめ

  • アルヴァ・アアルト作品を体系的に学びたい方

  • 北欧モダニズム建築・家具デザインに関心のある方

  • 建築資料として、一次的価値のある図版・図面を探している方

  • 英独仏の三言語に対応した国際仕様のアートブックを探している方

  • 建築・美術館関係の研究者・教育関係者


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