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DOMA 秋岡芳夫展 モノへの思想と関係のデザイン|目黒区美術館 2011年

工業デザイナー、木工家、童画家、そして道具の収集家。

ひとつの肩書きには収まらなかった秋岡芳夫の仕事をたどる、2011年の展覧会「DOMA 秋岡芳夫展 モノへの思想と関係のデザイン」の公式図録です。

木の器、家具、刃物や大工道具から、カメラ、ラジオ、玩具、教材、実験器具まで。

本書に並ぶのは、形の美しい「作品」だけではありません。

秋岡が見つめていたのは、モノがどのようにつくられ、どのように使われ、人とどのような関係を結ぶのかということでした。

職人による手仕事と工業生産。
伝統的な道具と現代のプロダクト。

その間を行き来しながら、生活のなかにあるデザインを考え続けた秋岡芳夫の思想と実践を、219ページにわたって収録しています。


この本が残した視点

  • デザインを「形をつくること」だけではなく、人とモノとの関係として捉える
  • 木工、家具、道具、工業製品などを横断し、生活のなかにある造形を見直す
  • 職人技と産業技術を対立させず、その双方からモノづくりを考える
  • 秋岡芳夫が収集した道具や資料を通して、「使う」という行為からデザインを見る
  • 戦後日本の工業デザインと生活文化を考えるための資料としても充実した一冊

書誌情報

・タイトル:DOMA 秋岡芳夫展 モノへの思想と関係のデザイン
・編集:目黒区美術館ほか
・出版社:目黒区美術館
・刊行年:2011年
・装丁:中野デザイン事務所
・製本:ソフトカバー
・サイズ:256 × 189mm
・ページ数:219頁


状態

経年によるわずかなスレ、汚れなどがあります。

本文は概ね良好な状態です。


迎える理由

選定理由:
秋岡芳夫が残したのは、個々のプロダクトだけではなく、「人はモノとどう付き合うのか」という問いだったため。

比較した視点:
著名な製品を並べたデザイン資料とは異なり、木の器や大工道具、玩具、教材といった日常のモノまで同じ視線で扱っています。対象ではなく、その背後にある判断や関係性を見るための本です。

判断の結論:
美しいモノを集めた図録ではなく、なぜその形になったのか、なぜそれを使うのかを考えるための一冊。

モノを見る。
その先に、人の暮らしを見る。

秋岡芳夫の仕事には、その順序が残っています。


発送について

追跡可能な佐川急便(送料一律 660円)にて、丁寧に梱包し発送いたします。


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セール価格¥5,500
DOMA 秋岡芳夫展 モノへの思想と関係のデザイン|目黒区美術館 2011年
DOMA 秋岡芳夫展 モノへの思想と関係のデザイン|目黒区美術館 2011年 セール価格¥5,500

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