




Jean-Michel Basquiat: Xerox|ジャン=ミシェル・バスキア作品集|2019年初版|Hatje Cantz
コピー機を使って、バスキアは“増殖する絵画”を作っていた。
『Jean-Michel Basquiat: Xerox』は、ジャン=ミシェル・バスキアがゼロックスコピーを主要な素材として展開した作品群に焦点を当てた、初の本格的研究書です。
手描き、複写、切断、貼り込み。
同じモチーフを何度も反復しながら、絵は情報の層になっていく。
そこにあるのは、完成された一枚の絵画ではなく、都市のノイズ、黒人文化、ジャズ、広告、記号、断片化された言葉の堆積です。
本書では、2019年Nahmad Contemporaryで開催された展覧会にあわせ、Xerox作品群を集中的に収録。
“コピー&ペースト”が日常化する以前に、バスキアはすでに複製文化を先取りしていました。
特徴
・バスキアの“Xerox作品”に特化した初の研究書
・Nahmad Contemporary展覧会公式カタログ
・コラージュ/複写/反復による作品群を多数掲載
・現代のサンプリング文化に接続される内容
・Hatje Cantz刊行
・大型ハードカバー仕様
このアイテムが似合う暮らし
整った空間より、情報が少し溢れている空間に似合います。
アートブックとしてだけではなく、
グラフィック、音楽、ストリートカルチャー、サンプリング文化の資料として置いておきたい一冊。
バスキアを“高額アート”としてではなく、街のノイズとして見たい人へ。
書誌情報
・タイトル:Jean-Michel Basquiat: Xerox
・著者:Dieter Buchhart / Eric Robertson / Christopher D. Stackhouse
・アーティスト:Jean-Michel Basquiat
・出版社:Hatje Cantz
・刊行年:2019年初版
・装丁:ハードカバー
・サイズ:約 30 × 30 × 2.5 cm
・ページ数:213ページ
・言語:英語
状態
表紙角・縁にスレ、剥がれあり。
本文コンディションは概ね良好。
通読・鑑賞には問題ありません。
迎える理由
選定理由:
単なる作品集ではなく、“複製”そのものを表現として扱ったバスキアの重要側面に触れているため。
比較した視点:
一般的なバスキア画集と比較して、本書は制作プロセスや情報の重なりに焦点がある。
判断の結論:
SNS・コピー文化・サンプリング文化が当たり前になった現代だからこそ、むしろ先鋭的に見える一冊。
発送について
追跡可能な**佐川急便(送料一律 660円)**にて、丁寧に梱包し発送いたします。
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