カート
カートが空です
1950年代に生まれた家具とインテリアデザインをまとめた『Mid-Century Modern: Furniture of the 1950s』。
著者のCara Greenbergは、1980年代に本書の初版を刊行し、「ミッドセンチュリー・モダン」という言葉を広く定着させた人物として知られています。
本書では、椅子、テーブル、収納家具、照明など、戦後の生活空間を形づくったプロダクトをカラー・モノクロ図版で紹介。
Charles & Ray Eames、Eero Saarinen、George Nelson、Vladimir Kaganをはじめ、1950年代を代表するデザイナーとメーカーの仕事を横断的に確認できます。
単なる名作家具のカタログではなく、新素材、量産技術、住宅環境の変化によって、家具の形がどのように更新されたのかを読み取れる資料集です。
ミッドセンチュリー家具の基礎資料としてはもちろん、現代の家具やインテリアを選ぶ際の比較軸を持つための一冊です。
英語表記。ソフトカバー。
・タイトル:Mid-Century Modern: Furniture of the 1950s・著者:Cara Greenberg・出版社:Three Rivers Press・刊行年:1995年・装丁:ソフトカバー・サイズ:約24.5 × 24.7cm・ページ数:176ページ・言語:英語
表紙に少スレ、少ヤケがあります。小口に少ヤケがあります。
本文は経年並の状態です。通読および図版の参照に支障はありません。
選定理由:ミッドセンチュリー家具を、個別のデザイナーや名作だけではなく、1950年代という時代全体の流れから確認できるため。
比較した視点:特定ブランドの作品集や復刻家具のカタログとは異なり、本書では椅子、テーブル、収納家具、照明を横断し、素材、構造、量産技術、生活様式の変化まで比較できます。
判断の結論:ミッドセンチュリーを表面的な様式としてではなく、家具デザインが大きく更新された時代として理解するために残す価値がある一冊です。
現在流通する家具の多くには、1950年代に確立された形や構造が繰り返し現れます。
この本を手元に置くことは、名作の名前を覚えるためではなく、家具を見分ける基準を持つことにつながります。
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