





古い柳のラウンドバスケット|ウィロー 枝編み ワンハンドル籠
この作品は、「静けさの中にあるもの」のひとつです。
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柳と思われる枝材を編み上げた、古いラウンドバスケット。
均一に整えられた素材ではなく、枝の節や曲がり、太さの違いまでそのまま残されています。
細い枝を重ねた籠本体に、太い枝材で縁と持ち手をつくり、その周囲をさらに細い枝で巻き留める。装飾のためというより、つくるために必要だった構造そのものが、この籠の表情になっています。
長い時間を経たことで色は深い飴色へと変化し、新しい籠にはない陰影も生まれています。
直径約34cm。
果物や野菜、布ものなどを入れる日用品としてはもちろん、何も入れずに置いておくだけでも存在感のある籠です。
特徴
細く均一な籐細工とは異なり、自然な枝の形を残したまま編み込まれています。
底面には中心から放射状に広がる編みが見られ、側面から縁、持ち手にかけても、それぞれ太さの異なる材を使い分けています。
整いすぎていないことが、この籠の魅力です。
産地や製作者、正確な年代は確認できませんが、道具として使われてきた時間と、手仕事の痕跡を感じられる一点です。
このアイテムが似合う暮らし
キッチンで果物や野菜を入れたり、リビングで布や小物をまとめたり。
古い木の家具や民藝、焼き物、ヴィンテージ家具など、素材の表情を生かした空間によく馴染みます。
使うためにつくられた籠だからこそ、棚の上に飾るだけではなく、今の暮らしでも道具として使ってほしいと思います。
素材・サイズ
素材:柳系の天然木(推定)
サイズ:約 φ34 × 高さ28cm
※高さは持ち手を含みます。
メーカー:不明
産地:不明
年代:不明
状態
経年使用による色の変化、スレ、汚れ、枝材のささくれや部分的な傷みなどがあります。
天然の枝材を使用した古い籠のため、素材そのものの節、曲がり、太さの違いがあります。
大きく形を損なうようなダメージは見られず、現在も籠としてお使いいただける状態です。
詳細は掲載写真をご確認ください。
迎える理由
選定理由:
きれいに揃った編みではなく、枝の節も曲がりも残したまま形にしているところに惹かれました。
比較した視点:
ブランドや産地ではなく、素材の使い方、編みの構造、経年によって生まれた色、そして道具としての佇まいを見ています。
判断の結論:
新品では再現しにくい、時間を含んだ籠です。
自然の枝を、人の手で使える形にする。
その単純な仕事がそのまま見えるところに、この籠の良さがあります。
ご購入前に不安な方へ
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