Pen 2008年7/15号 No.225 倉俣史朗の仕事。完全保存版 ミス・ブランチ特集

2008年に発行された「Pen」No.225は、倉俣史朗の仕事を徹底的に特集した完全保存版。
「かつて日本に、ひとりの天才がいた。」という印象的なコピーとともに、その代表作〈ミス・ブランチ〉をはじめとする名作群が鮮やかに誌面を飾ります。

透明なアクリルに薔薇を閉じ込めた幻の椅子〈ミス・ブランチ〉はもちろん、彼の思想と実験精神を物語る数々のプロダクトを収録。
時代を超えて評価され続ける倉俣史朗の世界を、当時の編集視点でまとめた貴重なドキュメントです。

特徴

• 「完全保存版」特集号

• 倉俣史朗の代表作を多数掲載

• 〈ミス・ブランチ〉を大きくフィーチャー

• デザイン史を知るうえで欠かせない資料

このアイテムが似合う暮らし

• デザイン書棚の一角に並べ、コレクションとして楽しむ

• 倉俣史朗やポストモダン家具のプロダクトと合わせて展示する

• インテリア資料や研究書として読み返し、インスピレーション源にする

書誌情報

• 出版社：阪急コミュニケーションズ

• 刊行年：2008年7月15日号（No.225）

• ページ数：約150p

• サイズ：A4変型判
  

状態

• 表紙に軽度のスレあり

• ページ内は概ね良好

• 保存用・閲覧用どちらにも適したコンディション

迎える理由

倉俣史朗は、日本デザイン史における最重要人物のひとり。
彼の思想やプロダクトを一冊で振り返ることができる資料は多くありません。

「Pen」ならではの編集力でまとめられた本号は、倉俣史朗を知る入口としても、深めるための蔵書としても値する一冊です。
市場に出回る数も少なく、デザインを愛する方にはぜひ手元に置いていただきたい号です。