




TOKYO NUDE|篠山紀信写真集|1990年初版・帯付|朝日新聞社
1990年、東京はまだ未来の匂いを持っていた。
篠山紀信が独自のパノラマ的視点「シノラマ」によって、世紀末へ向かう東京を捉えた大型写真集『TOKYO NUDE』。
都市、身体、光、夜景、人工物。
そのすべてが、ひとつの巨大な東京像として立ち上がる。
序文は浅田彰「東京とその分身たち」。
解説は飯沢耕太郎「TOKYO1990 シノラマ論序説」。
単なるヌード写真集ではなく、バブル末期の東京をひとつの身体として読み解く、都市論としての写真集です。
特徴
篠山紀信による大型写真集
1990年初版
帯付
浅田彰による序文収録
飯沢耕太郎による解説収録
シノラマによる世紀末東京の記録
37cm判の迫力ある造本
このアイテムが似合う暮らし
写真集として棚に置くより、都市の記録として置きたい一冊です。
90年代初頭の東京、バブルの残響、都市と身体の境界。
そうしたものに反応する人の書棚に似合います。
荒木経惟、森山大道、石内都、ホンマタカシ、都市論、ポストモダン建築周辺の本と並べると、この本の輪郭はよりはっきりします。
書誌情報
・タイトル:TOKYO NUDE
・著者:篠山紀信
・出版社:朝日新聞社
・刊行年:1990年初版
・装丁:ハードカバー
・サイズ:約 370 × 264 mm
・ページ数:不明
・付録:帯付
・序文:浅田彰「東京とその分身たち」
・解説:飯沢耕太郎「TOKYO1990 シノラマ論序説」
状態
帯付。
表紙・帯に経年による軽いスレあり。
本文ページは概ね良好です。
大型本としては良い状態です。
迎える理由
選定理由:
篠山紀信の写真集であると同時に、1990年前後の東京を記録した都市資料として価値があるため。
比較した視点:
単なるポートレート集やヌード写真集ではなく、都市・身体・時代の空気が同時に写り込んでいる点を評価。
判断の結論:
バブル末期の東京を象徴する写真集として、写真史・都市論・90年代文化のいずれの文脈でも残す価値がある一冊です。
発送について
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