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90年代スウォッチを代表する2本|JELLY PIANO & COSMESIS(アレッサンドロ・メンディーニ)

90年代スウォッチを代表する2本|JELLY PIANO & COSMESIS(アレッサンドロ・メンディーニ)

90年代スウォッチを代表する2本|JELLY PIANO & COSMESIS(アレッサンドロ・メンディーニ)
モノを超えて

90年代スウォッチを代表する2本|JELLY PIANO & COSMESIS(アレッサンドロ・メンディーニ)

ブログには、ふたつの種類があります。目的や気分にあわせて、お好きなほうをお選びください。 選品手帖 | 選ぶ理由があるモノたちへ  モノを超えて | 静けさと、商いの記録ここに綴るのは、前者に近いお話です。 90年代を閉じ込めた2本のSwatch 1990年代、Swatchはただの時計ではなく、時代を象徴するカルチャーアイコンでした。大量生産の枠を超え、アートやデザインの文脈に組み...

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PKシリーズ特集|ポール・ケアホルムの美学と名作家具
モノを超えて

PKシリーズ特集|ポール・ケアホルムの美学と名作家具

ポール・ケアホルムが手がけた「PKシリーズ」。PK22やPK61、PK1チェアなど、選品舎で扱ってきた名作家具をアーカイブとして紹介します。

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見逃された銘品──Henning Koppel × Georg Jensen「Taverna」銅鍋の記録
商いの記録

見逃された銘品──Henning Koppel × Georg Jensen「Taverna」銅鍋の記録

ブログには、ふたつの種類があります。目的や気分にあわせて、お好きなほうをお選びください。 選品手帖 | 選ぶ理由があるモノたちへ  モノを超えて | 静けさと、商いの記録 見逃されていた銘品──Henning Koppel「Taverna」の小さな銅鍋 選品記録 / Georg Jensen – Taverna HK刻印を持つ、ジョージ・ジェンセン「Taverna」シリーズ...

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影を美とする──ブルーノ・ムナーリのフォーク本
本と時間の話

影を美とする──ブルーノ・ムナーリのフォーク本

光があれば影が生まれる。影は欠けたものではなく、かたちを引き立てるもの。ブルーノ・ムナーリの《フォークの本》は、日常の道具に潜むその静けさを教えてくれる。

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90年代Alessiの鍋敷き──ステファノ・ジョヴァンノーニの遊び心
モノを超えて

90年代Alessiの鍋敷き──ステファノ・ジョヴァンノーニの遊び心

ブログには、ふたつの種類があります。目的や気分にあわせて、お好きなほうをお選びください。 選品手帖 | 選ぶ理由があるモノたちへ  モノを超えて | 静けさと、商いの記録 鍋敷きという道具がオブジェに変わる 鍋敷き(トリベット)は日常の道具。しかし、イタリアのAlessiが1995年に発表したこの一枚は、それ以上の存在感を放っています。 90年代Alessiとステファノ・ジョ...

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イサム・ノグチ《Knifefork》|実用を超えた造形の魅力
モノを超えて

イサム・ノグチ《Knifefork》|実用を超えた造形の魅力

ブログには、ふたつの種類があります。目的や気分にあわせて、お好きなほうをお選びください。 選品手帖 | 選ぶ理由があるモノたちへ  モノを超えて | 静けさと、商いの記録 熱が残したかたち。 イサム・ノグチのカトラリー《Knifefork》を、これまでに十数点扱ってきました。近年は市場で出会うことも少なくなり、本当に眼にする機会が減っています。 一見すればスプーンやフォークと...

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選品手帖|熱が残したかたち  ― BRUTUS No.201「デザインの現在と未来」(1989年4月15日号)
本と時間の話

選品手帖|熱が残したかたち ― BRUTUS No.201「デザインの現在と未来」(1989年4月15日号)

ブログには、ふたつの種類があります。目的や気分にあわせて、お好きなほうをお選びください。 選品手帖 | 選ぶ理由があるモノたちへ  モノを超えて | 静けさと、商いの記録 エフェメラとしての雑誌 雑誌は、三日で古びる。けれど三十年経つと、価値を持ちはじめる。 本来はエフェメラ──刹那的に消費され、役目を終える存在。新しい号が出れば古いものは棚から消え、時代の速度に置き去りにさ...

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倉俣史朗 モノグラフ|デイアン・スジック著『Shiro Kuramata』新装版
本と時間の話

倉俣史朗 モノグラフ|デイアン・スジック著『Shiro Kuramata』新装版

ブログには、ふたつの種類があります。目的や気分にあわせて、お好きなほうをお選びください。 選品手帖 | 選ぶ理由があるモノたちへ  モノを超えて | 静けさと、商いの記録 日本を代表するデザイナー 倉俣史朗(1934–1991)。その全貌を網羅した初の決定版モノグラフが、新しい序文を加え再び出版されました。 本書『Shiro Kuramata』(著:デイアン・スジック)は二巻...

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モノを超えて

長く使えるヴィンテージ家具を選ぶには

ブログには、ふたつの種類があります。目的や気分にあわせて、お好きなほうをお選びください。 選品手帖 | 選ぶ理由があるモノたちへ  モノを超えて | 静けさと、商いの記録 ― 返品不可でも安心できる理由と、信頼で育てる家具とのつきあい方 ― はじめに:「安くなくても、長く使いたい」あなたへ 価格だけで家具を選ぶ時代は終わりつつあります。「できるだけ安く」ではなく、「できるだけ...

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ヴィンテージ家具と古書の仕入れの極意|価値を見極めるプロの視点
モノを超えて

ヴィンテージ家具と古書の仕入れの極意|価値を見極めるプロの視点

ブログには、ふたつの種類があります。目的や気分にあわせて、お好きなほうをお選びください。 選品手帖 | 選ぶ理由があるモノたちへ  モノを超えて | 静けさと、商いの記録 〜本当に価値あるものを見極めるということ〜 ヴィンテージ家具や古書を扱っていると、日々さまざまな人が訪れる。その中には、目利きを活かし、価値ある品を探し求める人もいれば、単に転売目的で安く仕入れようとする者も...

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